私は2016年から日本テレワーク協会・日本テレワーク学会に加入し、様々な会社のテレワークの取り組みを視察しつつ、テレワークの労務管理について研究してまいりました。
ここまでテレワークに興味を持って取り組んでいる弁護士は非常に珍しく、どこへ行っても、「なぜ弁護士さんが?」とよく言われます。
その理由は、端的に、「自分がテレワークをするのが好きで、この働き方がどんどん広まっていけば良いな」と考えているからです。
貴社の導入するテレワークの種類(在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイル勤務)や労働時間制度(フレックスタイム制、事業場外みなし労働時間制等)、費用負担ルールなどに応じて、オーダーメイドのテレワーク勤務規程を作成いたします。
テレワーク勤務規程の作成については、厚生労働省の時間外労働等改善助成金(テレワークコース)等の公的な助成金の支給対象となっています。上記(2)テレワーク勤務規程の作成をご依頼いただいた場合には、オプショナルサービスとして助成金申請サポートもさせていただきます。