弁護士日誌の使いみち
毎年、弁護士の共済組合から送られてくる「弁護士日誌」。
弁護士のための手帳で、裁判所・法廷・依頼者・相手方などが書き込めるようになっています。
私は、スケジュール管理はすべてグーグルカレンダーで行い、PC・スマホのいずれからでも入力・確認できるようにしています。
もはや紙の手帳を使うメリットをほとんど感じていないので、この弁護士日誌を自分で使うことはありません。
そこで、昨年はこれを小学生の甥っ子にプレゼントしてみました。
後で義理の姉(甥っ子の母親)から連絡があり、「家庭内でトラブルが起きた時に手帳に記録するらしいよー」とのこと。
子供の発想ってすごいですね。