弁護士 川久保 皆実 オフィシャルサイト

弁護士川久保皆実の自己紹介

はじめましての方にも、そうでない方にも、私の人となりを少しでも知っていただきたいなと思い、経歴等をつらつらと書いてみました。

少し長文になりますが、面白半分に(?)読んでいただけると嬉しいです。

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【経歴】

図らずも、「人間万事塞翁が馬」を地で行くような経歴となっております。
人生って、不思議ですね…。

・1986年1月:茨城県つくば市で誕生。(父は物理学者,母は図書館職員)

・2004年3月:茨城県立竹園高校(普通科)卒業。

・2008年3月:東京大学法学部卒業。

・2010年3月:東京大学法科大学院(既修者コース)修了。

・2010年9月:1度目の新司法試験に落ち,2度目に挑戦すべく再度勉強を開始。

・2010年10月:突然、法律の勉強が全く手に付かなくなる。どうして良いか分からず、苦しい日々(1週間くらい)を送る。

・2010年11月:バックパックを担いで自宅を飛び出し,沖縄の離島を2週間放浪した結果,大きく人生の舵を切ることを決意。

・2010年12月:東京で就活する資金を稼ぐため、つくばの小さなITベンチャー企業にて企画営業のアルバイトを始める。

・2011年4月:何だか仕事が楽しかったので、そのまま同社に正社員として入社。

・2012年3月:同社代表と結婚。

・2013年1月:「やはり資格はあるに越したことはない!」と一念発起。仕事を4か月半休職し、自宅で司法試験の勉強にいそしむ。

・2013年9月:司法試験に合格

・2014年12月:1年間の司法修習を経て,弁護士資格を取得

・2015年1月:鳥飼総合法律事務所に入所。

 

【これまでの活動等】

・2005年5月~:大学外のNPOにて、アジア諸国からの留学生と一緒にボランティア活動(街のごみ拾い、小学校の英語教室のお手伝い、老人ホーム訪問etc)をする。

・2005年8月:ベトナム(ホーチミン)にて、10日間の一人旅

・2006年12月~:
  ・留学生の友人と一緒に、東大国際交流の場HOMEを立ち上げる。その後、2009年3月まで日本人学生代表を務める。(東京大学学生企画コンテストにて国際貢献賞を受賞)
  ・家庭に問題のある子どもの支援事業(世田谷区主催)に、学生ボランティアとして参加。(~翌年3月)

・2008年2月:難民支援協会主催の、難民アシスタント養成講座(基礎編)を受講。

・2010年5月~9月:法律家による国際的な人権保護団体、ヒューマンライツ・ナウにて、ボランティア活動。

・2010年12月~:つくばの地域ポータルサイトつくばちゃんねる」の企画運営・営業等を担当

・2011年11月~:つくば最大の街おこし合コンつくコン」(参加者1000人~2000人)の企画立ち上げ及び運営を担当

・2015年1月~:第二東京弁護士会労働問題検討委員会 幹事就任。ベトナム労働法研究パートに所属。

・2016年:日本テレワーク学会に所属。日本テレワーク協会「ライフコース多様化とテレワーク」部会に参加。
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